3大魚祭り
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野母崎地区の祭りは 豊漁と海上の安全を神仏に祈願する行事か多く、なかでも野母の開基を記念して開かれる野母浦まつりはその代表的なもので長崎県の無形民俗文化財に指定されています。
このほか喧嘩まつりとして有名な脇岬祇園祭、豊作を祈り奉納相撲も行われる高浜八幡神社秋季大祭(通称:高浜25日祭り)があります。
また「いさき祭り」「伊勢えび祭り」「野母んあじ祭り」や「水仙まつり」などのイベントには、長崎市内外からもたくさんの人が訪れ、野母崎の自然と食を満喫しています。

 野母崎三和漁協3大魚祭り

野母崎三和漁協と組合員によって、年3回盛大に開催される魚祭り。
特産品の販売はもちろん、活魚市場などの開設や魚のつかみ取り、打ち上げ花火などがあり、町の一大イベントとなっている。
☆6月中旬頃開催の「野母崎イサキ祭り」
   
(場所は地図の@
☆イセエビ漁が解禁になる8月下旬〜9月末頃開催の「のもざき伊勢エビ祭り」
  
(場所は地図のA
☆10月下旬頃開催の「野母んあじ祭り」
  
(場所は地図のA


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 脇岬祇園祭(場所は地図B)

八坂神社の祭礼で、200余年もの伝統を誇る祭。2日間に渡って大名行列が行なわれる
特に、最後に行われる御輿の受け渡しの時には「けんか」になることから、別名「けんか祭り」と呼ばれてる。
問い合わせ:野母崎行政センター建設産業課(TEL: 095-893-1139 )

 野母浦まつり(場所は地図C)

旧盆に行われるもので神社仏閣に奉納する踊りと龍神,恵比須神社を祀る海上の浦祭りの二つからなり,これを総称して「野母の盆踊」とよんでいる。
奉納踊りは「鉾舞(ほこまい)」「モッセー」「中老(ちゅうろう)」「トノギャン」で構成されている。これらの奉納踊りは、
高橋治作の恋愛小説「別れてのちの恋歌」にも印象的に描かれている。
浦祭りは,「樽納め」「七・五・三」「ちごの舞」の三部で構成されている。昭和35年7月13日に「野母盆踊」として県指定無形民俗文化財に指定されている。
問い合わせ:野母崎行政センター建設産業課(TEL: 095-893-1139 )


 野母崎水仙まつり(場所は地図D)
旧野母崎町の町花、約1000万本の水仙が満開の時期に開催されるお祭り。

問い合わせ:野母崎行政センター建設産業課(TEL: 095-893-1139 )

■主な年中行事や祭り一覧

月 日 地  区 行事名
4月8日(旧 樺島 行者山祭り
6月中旬 全町 イサキ祭り
8月第1土・日曜日 脇岬 祇園祭
8月17日 脇岬 千灯籠会
8月13日 野母 野母浦まつり
8月13日〜15日 全町 盂蘭盆会
8月15日 野母・樺島 ペーロン
9月23日 高浜 八幡神社大祭
9月16日〜17日(旧) 野母 日ノ山・熊野神社祭り
8月下旬〜9月末頃 全町 伊勢えび祭り
10月下旬ごろ 全町 野母んあじ祭り
12月下旬〜1月 全町 水仙まつり

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